当社では、非破壊・コア採取による試験を行う検査に対応致します。記載外の検査につきましても、お気軽にお問合せ下さい。

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• 強度試験

  コンクリートの圧縮強度の検査は最も重要な品質管理であり、打ち上がった構造体から切り取ったコア供試体をその垂直方向に圧縮応力を加えて試験します。

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• セメントミルク・エアモルタルの試験

  供試体を採取し、圧縮強度試験を行います。 実際に打たれたコンクリートの強度が出ているかどうかを確認したうえで最大荷重を算出致します。

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• 中性化試験（コア・ハツリ）

                中性化・塩分濃度分析を行い、腐食発生限界濃度にあるか否かを把握し、将来の塩分浸透を把握します。

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• 鉄筋探査（埋設物探査）

  配筋状況やかぶり深さを電磁波探査機により調査します。 図面通りに配筋されているかの確認や、 鉄筋や各電配管等の切断を防ぐために、埋設物の位置を明示することなどを行うことができます。

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• 鉄筋腐食調査

  鉄筋の腐食はひび割れの発生やかぶりの剥離をはじめとする構造耐力の低下を引き起こす為、鉄筋腐食の状況を調べることは非常に重要となります。